■商品仕様 商品サイズ 径79mm 高さ90mm 容量230ml メーカー カガミクリスタル コメント カガミクリスタル.ロックグラス.ブライダル.引出物.ギフト.結婚祝.プレゼント..セット.贈り物.贈物.誕生日.還暦祝い.結婚祝い.喜寿祝い.米寿祝い.祝.父の日.母の日.敬老の日.お歳暮.お中元カガミクリスタルは、昭和9年日本で初めてのクリスタルガラスの専門工場として各務鑛三によって創立されました。
皇室御用品としてだけでなく、250以上の日本大使館・領事館で公式に使用されている日本を代表するガラス食器メーカーです。
グラビーヴィール彫刻をはじめとし、伝統的な江戸切子などのカット技術は国内外で高い評価を得ています。
江戸切子の切子模様と名前の由来 魚子(ななこ) 切子面の細かな光の反射が、 魚のうろこのようにきらめく様からきている 麻の葉(あさのは) 切子の交差が麻の葉の形になることから。
江戸小紋などにも用いられる 伝統的文様です。
六角籠目(ろっかくかごめ) 切子のラインが、竹籠の六角形の 編み目と似ているところからきています 矢来(やらい) 矢のように降る雨(矢来の雨)又は竹垣の竹の交差に似ているところからきています。
八角籠目(はっかくかごめ) 竹籠の八角形の編み目から。
六角籠目と 並び江戸を強く感じさせ、 多用されている 七宝(しっぽう) 両端のとがった長楕円形をつないだ連続紋様。
七宝つなぎという伝統紋様の一つです。
菊つなぎ(きくつなぎ) 切子の細かな交差の連続が、 菊の花の連なった様子を 思わせるところからきています。
星(ほし) 縦、横、斜に切った模様が星を思わせる ところからきています。
八菊(はちぎく)ともいわれます ●江戸切子とは 江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が手掛けた切子細工が今日の江戸切子の始まりと言われています。
町民文化の中で育まれた江戸切子は、江戸時代のおもかげを色濃く残し優れた意匠や技法の数々は、現代に至る160年もの間、切子職人たちによって受け継がれてきました。
当時からよく使われた切子模様が一般的に「江戸切子」と呼ばれているものです。
カガミクリスタルでは、さまざまな伝統の文様を基本に、新しい組み合わせや構成による現代の江戸切子をつくり出しました。
そしてその江戸切子は、今も伝統を受け継ぐ「伝統工芸士」の方々の協力を得て制作されています。